潰瘍性大腸炎日記

潰瘍性大腸炎(UC)日記


私が潰瘍性大腸炎と診断されてからの日記です。

この情報が何かのお役に立てれば良いかなと思っています。


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 2日後、1回目のLCAPです。

不安ながらも、この身体が前のように元気に動くようになるならと、LCAPに期待を持つようにした。もちろん初めてなので怖いです。先生に、お腹の調子はそこまで悪くないので週に1回でいいと言われたことを思い出して、自分は重症ではないことを言い聞かせた。確かに重症では全くない。

 LCAP開始2時間位前に両腕に針を刺す血管に張り薬をはる。透明のシールでこれを張ると、普通より太い針をさした時の痛さを和らげるそうだ。

初めての治療なので、治療後どうなるのかわからないので、車ではなくバスで行くことにした。緊張しながら病院に到着。透析室に直行。ドキドキしながら中へ入っていった。

ノックをして、中に静かに入っていくと、準備されているベッドに案内された。まず、体重と血圧を測った。いよいよ太い針が刺さる。看護師さん達はとても優しく、初めての人は特に緊張するらしいので気を使うみたいだ。両腕に針を刺してもらうと血液が機械の中へ流れていく。大丈夫そうだ。管を赤い自分の血が流れて行くのを見ていると怖さを感じる。

出ていった血液が体内に戻ってくるせいで、少し体内がヒンヤリと冷たく感じる。考えてる間もなく、看護師さんの質問がはじまった。今までの治療や、体調等を質問された。たまには冗談も交えながら。そうしているうちに、30分位経ちもうすぐ終わるみたいだ。

思ってたより早く終わった。これで良くなればいいけど…
皆さんの優しい気づかいに感謝です。なんとかLCAP1回目終了です。

 体調は、1回のLCAPでどれくらいで回復するのかとおもってました。気がつくとなんだか調子よく、身体がよく動いているのに気がつきました。でもこれも3日ぐらいから、早く疲れが出てくるようになってきました。

この治療を続けると元気になるんだと思い、2回目、3回目とLCAPを続けていきます。回数がふえると緊張もうすれてきました。最初に比べると、疲れも少しずつ減ってきました。同時にステロイドも1錠ですが、減ったこともいい方向に向かってているようです。

 前回の詳しい血液検査もわかりました。どうも血小板の少なさは異常ではなさそうです。他は問題なく、念のためために骨髄液を採って検査をしたほうがよいと言われました。

 聞くからして痛そうな検査です。

 以前このような検査があると聞いていたのですが、これは絶対に痛いと思っていたので覚悟はしていたのですが怖いですよね。

病院の検査、治療はいつも予想を上回る事ばかりです。「すぐ終わりますよ。」とか「痛くないです。」とか子供だましの暗示にいくつ騙されてきた事か…

病気になってしまって、治すためにしょうがないと言えばそれまでですが。乗り越えて行かなくてはいけない道のりなのでしょう。




1 UCになってしまった 1
2 UCになってしまった 2
3 入院 1
4 入院 2
5 入院 3
6 入院 4
7 退院です
8 退院後の食事
9 胃カメラ
10 9月に又入院
11 2011年を迎えて
12 再燃期
13 セカンドオピニオン
14 LCAP
15 骨髄液の検査
16 ITPになってしまった
17 検査入院 1回目
18 検査入院 2回目
19 検査入院後→手術迄
20 脾臓摘出の為入院
21 手術の日1
22 手術の日2
23 術後…
24 今年も特定疾患の更新
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